" />

精神障害で悩む方向けの、実際の体験談を元にした奮闘記ブログ

精神病や不眠症などの悩みと本音

精神病や鬱の生活と本音

精神病で入院して悪化して一生入院する病院の現実(体験談)

更新日:

今現在では精神病院や心療内科と言っても珍しくない存在になっていますが、その中でも入院する方や一生入院される方は実際にどのくらいの症状があるのかを知らない方が多いかと思われますので、今回は私が体験した限りの業務上の精神病院で一生入院レベルの症状の方の現実を話していきましょう。

 

 

精神病で入院して悪化する方の現実の症状のレベル(一生入院レベル)

 

 

これは結論から言いますが、世間に出せる状態でないという事は間違いありませんね。

 

 

 

障碍者手帳で言うと1級は確定です。(2級の方も症状で入院は多いですが、それでも半年未満~長くても1年くらいではないでしょうか?)

 

 

 

本当に皆さんからしたら想像はつかないかもしれませんが、私の職場で病棟を見ている人間からしたら別物と言ってもいいくらいの次元の話です。(初見で行くと100%引きます)

 

 

 

それくらい酷い症状になっているという事になりますが、「命に関わるもの」や「怖いと感じてしまうもの」が一番例えとしては一番伝えやすいので、この部分を深堀して話していきましょう。

 

 

精神病に入院して悪化しやすい一生入院する方のレベルは命に関わる程の方もいる

 

 

要は自殺防止を全力で行わなければ本当に実行してしまうレベルではないのか?というイメージを倍加した位の内容で思って頂ければよいでしょう。

 

 

 

なので病院なので拘束は出来ないと思われますが、自身でも他人に対しても命の危険が明らかになるレベルの精神疾患の病室は大体鍵がかけれるようになり、本人の意思で開けれない様になっています。(そうしないと突発的に行動に起こされるリスクが非常に高いから)

 

 

 

私の病院ではありませんが、鍵無しの部屋に入院していた方が看護師が目を離した隙に抜け出して窓から飛び降りたって事件もあったし、刃物に近い物を手に取って看護師の方を傷つけたという事もありましたので、命の安全を優先して施錠するという概念を行っているらしいですね。

 

 

 

その為病院と言えば聞こえはいいですが、一生入院のレベルの病棟は「収監されているのと同じ」感覚があります。(でないと本当に何しでかすか分からないので危ないんですよ)

 

 

 

なので世間に出てしまったら分かりますよね?危ないでしょう?だから精神病院で守らないといけないという事になるんです。(本人たちを見ていると辛いですが、それでも命を守れているんだと思えば自分都合ではありますが気は楽なんです)。

 

 

精神病で入院して悪化しやすい人で一生入院をする方で怖いと思ってしまう内容

 

 

まず言っておきますが、認知症の高齢者の方と話す感覚で接したら絶対いけないとだけ言っておきましょう。

 

 

私の心境からしたら爆弾の導火線を切る位の言葉を返す選択肢を毎回選ばないといけない立場なもので、本当に接している時気が気でないんですね。

 

 

例えば一見普通に見えていて、最初話している時は普通の挨拶と会話をしているけど、相手からの質問に対して望んでいない答えを返してしまっただけで、「泣き叫ぶ」「わめき叫ぶ」「暴れる」という人格が変わったのか?って位の症状の方もいます(当然鍵付きの部屋で隔離です)

 

 

頻度としては言葉の返し方で毎回起こる方もいるので、結構多い方は多いですね。

 

 

その中で社会に出れるかと言われたら、私の見方からすると現時点では絶対不可能と言い切る位に症状が重くなってしまっています。

 

 

精神病の入院で悪化を防いで一生入院は抜け出す事が出来るのか?

 

 

これに関しては非常に難しいと言えるでしょうね。

 

 

今回に関しては私が客観的に見た体験談の内容になってしまっているので、見たまんまの感想を言いますが「退院できる人は本当に極わずか」という位もいなかったですね。(一生入院という凄く重い精神病の症状になってしまうので、当然治療も難しくなってしまいます。)

 

 

病院側の現実的な事を言ってしまいますが、「基本的に現状維持に近い事しかしてしない」が現実で治療という概念では無いんですね。

 

 

患者さんによってカウンセリングの日程や内容は違いますが、大体同じような感じで行われており個別でやり方が違うという訳ではありません(違うのは会話の内容くらいですね)

 

 

本当に一生入院というレベルになってしまう=病院側も手の施しようがない状態という事を認めているので、本当に長い目で様子を見ていくしか方法は無いんですね。

 

 

現場から見ていると本当に辛そうですし、何もできない私自身が無力感を感じてしまうのも現実ではありますね。

 

 

精神病の入院で悪化についての結論

 

 

今回は精神病の一生入院の方についてお話をさせて頂きましたが、実際にどういう入院生活を送っているのか?そして精神病院に入院してないと危険がどんなものがあるのか?というのも伝わったかと思われます。

 

 

 

しかしそれ以上に私が伝えたかったことは、精神病で一生入院の方も「元々は普通の生活をしていた方」という事を忘れないでください。

 

 

 

そういう方達が普段の生活で命の危険を感じさせるくらい、人格の恐怖を感じさせるくらいの症状になってしまうキッカケがあるという事になるので、何気ない接し方が意外と人によっては大きなストレス引き金になる事もあり得るんです。

-精神病や鬱の生活と本音

Copyright© 精神病や不眠症などの悩みと本音 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.