" />

精神障害で悩む方向けの、実際の体験談を元にした奮闘記ブログ

精神病や不眠症などの悩みと本音

精神病や鬱の生活と本音

精神病になりたいと思ってなる人間はいない

投稿日:

結構精神病の事に対して理解が無い方は多いんですが、その中でも精神病の方は楽でいいねってコメントをされている方を拝見しますが、今回は私は精神病は楽では無いし、そもそも精神病になる事でデメリットが多くなりたいと思ってなる人間はいないという事を話していきましょう。

 

 

精神病になりたいと思っても実際はメリットよりもデメリットが多いですよ!

 

 

精神病になるという事は「日常生活行動の制限」だったり「社会的な制限」を受けて生活しなければいけません。

 

 

 

実は精神病の事について理解が薄い方の意見としては、家事を疎かにしても許されるとか仕事に行かなくても許されるって事を思われていますけど、本人たちにとっては寧ろ家事もしたいし仕事に行きたいというのが本音なんです。

 

 

 

ただ精神病で強い症状になってしまうと、仕事させたら大事故になってしまったり、家事の途中でケガをしたりなんて言う事もあるんですね。(症状の重さによっては手の震えが酷い方もいますよ)

 

 

 

なので精神病が酷い場合は、身体的な影響も同時に受けている可能性も強いという事から日常生活の行動も困難な場合があるという事でデメリットがあるという事です。

 

 

 

そして一般的に精神病の方が困られている内容として、「日常生活内の悩み」と「社会的な悩み」の深堀りした部分を話して更に精神病の理解を深めて、精神病になりたいと思ってもデメリットだらけという事を覚えておきましょう。

 

 

精神病の日常生活内の悩み

 

 

先ずはこれは様々な症状がありますが、その中でも「対人に対してのコミュニケーションが苦手」「睡眠時間が不規則もしくは不眠症」「症状が強いと頭痛や吐き気も来る」「精神薬に依存してしまって抜け出せにくくなる」「薬の成分によっては幻覚や幻聴が聞こえる事も」というような内容が多いですね。

 

 

 

酷ければ更に手の震えが酷かったりするので、この時点で日常生活が満足に送れる要素は難しいという事になってしまいます。

 

 

 

となると日常生活の動作は出来ても、「沢山の症状を抱えながら生活を行う」という事になりますので、精神病の方の日常生活はここだけでも凄いデメリットなんですよ。(私の心療内科に来た患者さんたちが今言った内容の症状でしたね)

 

 

 

これらを精神病になりたいって言葉は侮辱になってしまう事を覚えておいてください(そして精神病の理解を深めましょう)

 

 

 

しかし今言ったのは日常生活面の話であって、もっと問題なのは「社会的な精神病の方から見た悩み」を読んでみましょう。

 

 

社会的な精神病の方の悩み

 

 

これは更に深刻な場合がありますね。

 

 

 

先程の日常生活内の対人関係が困難とありましたが、社会に出るという事は勿論「対人という概念を外せない」事が前提になりますので、この部分が原因で精神病の症状が出てしまう方も少なくはありません。

 

 

 

例えば、多い例としては都会の方なら分かるかと思いますが「電車の中の人の圧迫感」や「歩行中の人の多さ」でパニック障害を発症してしまう方も珍しくありません(パニック障害についてはパニック障害は自律神経の乱れの原因から来る!を参照ください)

 

 

 

そうなってしまうと、乗っている電車を目的地に着かなくても途中降りて落ち着いてからでないと乗れない状態になってしまう症状ですし、中には電車の金属音を聞いただけで発症する方もいらっしゃいましたね。

 

 

 

これまだ通勤とかの話ですからね。

 

 

仕事の面でも精神病の辛い所はありますよ

 

 

例えばこれに関しても同じようにパニック障害が出てしまうケースは多いですね(患者さんの中でも多い部類にはなりますね)

 

 

 

何故かというと、会社の中の対人関係が一番風当たりが強い確率が高いので、当然精神病の方にとっては風当たりが強い人間が同じ職場内にいるだけで、緊張感や圧迫感が強い事から「過呼吸を起こしたり」「急に吐き気が来たり」というパニック障害の症状が出る方もいます。

 

 

 

それでも頑張って働こうとしても、症状が強くて仕方なく辞めなければならなかったという方は少なくありません。

 

 

精神病になりたいと考えている内は甘えが出ている証拠です

 

 

これに関しては実際に精神病の事を知らない方が言っている可能性が高いので、日常的に楽に見えてしまう部分を見て判断しているのかと思われますが、そこだけ見て思っているのなら「ただ単に楽をしたいだけですよね?」って事になるんですよね。

 

 

 

それは今ある事から逃げ出したいけど、その理由が見当たらなくて「精神病という存在」に甘えようとしてるんでしょうけど、ぶっちゃけて精神病を甘く考えるのは止めましょう。

 

 

 

一度心療内科に来ている精神病の方を見ると考えは変わります。

 

 

 

そして今一度自分が精神病になりたいと思った事が間違いだったと気づいて欲しいんです。

 

 

結論

 

 

実際に日常の生活が辛くて、はたから見ると精神病の方が「楽に見えてしまう」と思ってしまう方もいますが、私からすれば健常者の方が凄く楽だと思っています。

 

 

 

別に何かに対して過呼吸になる様なパニック障害も無いでしょうし、睡眠も問題なく取れていたりして、そして日常を普通通りに過ごす事が出来ているのであれば、それは「精神病の方から言わせれば羨ましいし、贅沢な事だな」って思います。

 

 

 

それだけ精神病の方が普段日常に対しての生活行動が出来ずに悩んでいるかを今回の記事で再認識して頂ければ幸いだと思います。

 

 

 

それが今後の精神病患者の悪化防止にも繋がる(特に精神病は病気ではないという人もいるが実際は?も読んでほしいですね)と思いますので、出来れば協力よろしくお願いいたします。

-精神病や鬱の生活と本音

Copyright© 精神病や不眠症などの悩みと本音 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.